昨年、私が認定支援機関として事業再構築補助金の申請を支援した事業者様の補助金額決定のお知らせが事務局から届きました。
一番最初の交付申請は昨年11月。であるにもかかわらず、交付決定を受けたのは今年の５月末。交付決定がおりるのを待っていたら、いつまでたっても事業に着手できないため、事前着手の承認を受けた上で、事業を進めていました。
結果、実績報告をしたのは７月中旬でした。補助金額確定のお知らせがきたのは、先日なので、審査期間は１カ月でした。交付決定がおりるまでの期間と比較すると、早かったと思います。事務局の体制が変わったのか、あるいは交付申請と実績報告の審査手順が違うのか、わかりませんが。
事務局には、交付申請～交付決定までの流れをもう少し早くするように要望したいです。ほかにも、４月中旬に交付申請を行った会社の交付決定がまだおりてません。もう４ヵ月経ってます。
事業再構築補助金の支援は応募申請時から始めると１年以上の伴走支援となります。認定支援機関としては、やりがいのある仕事なのですが、時に胃がキリキリするような感覚に襲われる業務です。
事業再構築補助金の申請支援は、交付申請～実績報告までの流れを現在進行形で４社請け負っています。応募申請の支援もまだできそうなので、お気軽にお問い合わせをいただければと思います。
大阪・兵庫・京都・奈良を中心とした関西圏で対応可能です。
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チャレンジ行政書士法人・社会保険労務士事務所活人社
代表 中廣琢二（行政書士・社会保険労務士・認定支援機関）
