発注する前には見積書が必要です

発注する前には見積書が必要です

ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、事業再構築補助金にかかわらず、大抵の補助金制度は、発注する前に見積書を取ることを要請しています。厚生労働省の管轄になりますが、昨年私が申請代理したエイジフレンドリー補助金においては、申請時においても見積書の提出を必須としておりました。

基本的には相見積もりが必要です。小規模事業者持続化補助金については、税込100万円を超える発注について、相見積もりを必要としています。実績報告時に、見積書を提出することになりますが、まかり間違って、見積書の日付が契約・発注日より後だった、、、なんてことになると補助対象経費として認められないことになりますので、注意が必要です。

補助金の申請をする場合、事業計画書を作成し、採択されて終わりではありません。採択された後も様々な業務が発生します。スケジュールと必要書類の管理が必須です。当事務所では、採択後のサポートもさせていただいておりますので、お気軽にご相談ください。

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