小規模事業者持続化補助金(第13回締切分)採択結果

小規模事業者持続化補助金(第13回締切分)採択結果

令和5年11月27日、小規模事業者持続化補助金(第13回締切分)の採択結果が発表されました。申請のあった15,308件のうち、8,729件が採択されたそうです。採択率は57%ですね。

今回は、私も1件、申請を支援しました。小規模事業者持続化補助金の申請を支援したのは結構、久しぶりでしたが、無事採択されてよかったです。

私が補助金の申請を支援し始めたころは、行政書士の補助金申請支援は、それほどメジャー業務ではありませんでした。ですので、ホームページを通じて、小規模事業者持続化補助金の申請支援の依頼がちょくちょくあったのですが、最近はめっきり減った印象です。コロナ禍を通じて、各種補助金(というより給付金?)がばらまかれたことで、行政書士業務として定着してしまったようです。「給付金」と「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」の申請支援は業務のレベルに大きな開きがありますがね(^_^;)

ものづくり補助金なんかも、8~9年前は、支援する行政書士も数えるほどしかいませんでした。しかし今や認定支援機関になっている行政書士もかなり増えています。中小企業にも「補助金を使って新規事業を行う」という認識が浸透してきているのかもしれません。

まぁ、それはさておき。今回の支援先は「賃金引上げ枠」で応募し、MAX200万円の補助金を申請する予定です。応募申請に当たっては、社労士としての知識も役立ちました。ダブルライセンスの強みを生かせたと思っています。

中には、応募申請まで支援して、実績報告の支援は行わない、というスタンスの支援者もいるようです。チャレンジ行政書士法人は、実績報告までしっかりフォローさせていただきます。ご安心ください。

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